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【京丹波大黒本しめじ】はシャキシャキプリプリの食感が魅力!形もかわいい!

大黒本しめじサムネ

 

目次

こんなキノコ初めて見た!

先日実家から珍しいものをもらいました。京都の親戚から届いたキノコです。

ちなみにこの親戚からよくいただくのが「西利」のお漬物 ↓

美味しいんですよね〜コレ。

 

そして今回いただいたキノコがこちら。

<大黒本  だいこくほんしめじ>

大黒本しめじの写真1

 

まめ子
わぉ!絵本に出てきそうなキノコ!

 

可愛くないですか?このコロンとしたフォルム♡

親近感がわくなぁ。笑

ブナシメジのお母さん?エリンギの身長を低くしてぽっちゃりさせた感じ?

こんなキノコ初めて見ました。

 

大黒本しめじの袋

 

「京丹波産」と書いてあります。

丹波といえば。。。

「黒豆」しか知りませんでした。(^-^;

 

「大黒本しめじ」は京のブランド産品

調べてみると「大黒本しめじ」は、平成26年度に認証された「京のブランド産品」でした。

 

京のブランド産品とは

安心・安全と環境に配慮した「京都こだわり生産認証システム」※により生産された京都産農林水産物の中から品質・規格・生産地を厳選したもので、(公社)京のふるさと産品協会が認証しています
(1)イメージが京都らしい
(2)(1)以外のもので販売拡大を図る必要がある
(3)次の要件を備えている
・出荷単位としての適正な量を確保
・品質・規格を統一
・他産地に対する優位性・独自性の要素がある

京都こだわり生産認証システムの特徴
・農薬・化学肥料の使用を減らした環境にやさしい農法(京都こだわり栽培指針)
・認証検査員による栽培状況と記帳のチェックを実施
・情報の開示により生産者の顔が見える農産物

(引用:京都府HPより

 

京のブランド産品」はこの他に、九条ねぎ、賀茂なす、万願寺とうがらし、聖護院かぶ、京都府産黒大豆 新丹波黒、丹波くり…などがあります。

「京のブランド産品」だと思うと、スーパーで見かけるキノコとは違った風格があるように見えてきました。

ブナシメジの栽培期間が約100日なのに対して、大黒本しめじの栽培期間は約130日。

しかも、カビや細菌に弱いのでキレイな環境で育てなくてはいけないとのこと。

 

まめ子
大黒本しめじは箱入り娘なのね…

 

「大黒本しめじ」のお味は?

初めて食べるので、シンプルにオーブントースターで焼いてみました。

大黒本しめじをオーブンで焼いている様子

美味しそうに焼けましたよ〜。

オーブントースターで焼いたしめじ

お醤油をちょっとたらして食べてみます。

大黒本しめじにお醤油をつけたところ

 

パッケージには「香り松茸、味しめじ」と書いてありましたが。。。

 

まめ子
香りは確かにいいけど、「香り松茸」はちょっと松茸に失礼かと…

 

それよりも食感がすごい!!

シャキシャキプリプリ♡

初めて味わう食感です。今までに食べたどのキノコとも微妙に違う。

噛むのが楽しくなってきます♪

 

次は、燗をした日本酒にイン。

燗をした日本酒に大黒本しめじをイン

しめじを噛みしめるたびにお酒がじゅわ〜。

もうサイコー╰(*´︶`*)╯

 

「大黒本しめじ」はふるさと納税でも味わえます!

 

京都府京丹波町へのふるさと納税で大黒本しめじを味わうこともできます。

丹波しめじやシイタケも美味しそうですね。

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まとめ

初めて食べた京丹波町の「大黒本しめじ」は、シャキシャキプリプリの食感が魅力の美味しいキノコでした。

初めてのモノを食べるのって、ワクワクします♪

希少価値の高い幻のキノコ「大黒本しめじ」。

ぜひ一度食べてみてください!

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