保険と年金の書類を整理
最近、やたらと老後のことが心配になってきたまめ子です(*^^*)
老後資金のために投資を始めたり、保険や年金関係の書類整理をしたり。。。
頭がクリアなうちにちゃんとしておかないとね(#^^#)
去年のゴールデンウイーク中、夫が必死で書類整理をしていた頃、私はブログに夢中。
なんて、いい加減に答えていた私ですが、ようやくヤル気スイッチが入りました。
保険の見直し
たくさん支払ってきた保険料
とりあえず、溜まりにたまっていた契約内容のお知らせや何年も前の払込証明書などを捨て、保険証券を一つのファイルにまとめました。
あらためて見てみると、本当にた〜くさんの保険料を支払ってきました(-.-;)
でも幸か不幸か、今まで保険のお世話になったのは、子宮筋腫で入院した5日間だけです。
手術費用10万円と入院1日につき1万円で、計15万円!
20年以上保険料を払い続けてきて、たった一度だけ!
まあ、保険のお世話にならずに健康に生きてこれたんだから、ありがたい話なのですが、支払ってきた保険料が相当ムダな出費に思えてきました(>_<)
死亡保険は解約しよう!
私が入っている保険は、医療保険も生命保険も「60歳払済」というタイプです。
保障は一生涯なので、医療保険は払込終了まで10年を切った今、やめるのはもったいないなと思います。
今後ますますお世話になりそうだし。笑
死亡保険は、毎月の保険料を運用していく「変額保険」に入っています。
毎月3,000円ちょっとの保険料を株式や債券に振り分けて運用していくという保険です。
死亡や高度障害の場合、300万円の死亡保険金に加え、運用で増えた分の保険金額も加算されます。
運用額がマイナスになっていても、300万円の死亡保険金は保障されているので、300万円あればお葬式代になると思って入りました。
現在の加入状況は…
- 払い済み保険料…約70万円
- 変額保険金額…約13万円
今解約すると、返戻金は約83万円!
もしも若いうちに死ねば、払い込んだ保険料約70万円を大幅に上回300万円がもらえてラッキー♪??となります。
でも、めでたく100歳まで生きれた場合、50年後に支払われる300万円って、一体どれだけの価値があるんでしょうか?
夫や子供には申し訳ないけど、そんな結論に達しました(*^_^*)
まとめ
ベテランの外交員さんに勧められ、「もしも」に備えて入った生命保険。
子供たちが成人した今、もう必要ないかなと思います。
私や夫が亡くなっても、どうにか自力で生きていってくれるでしょう。
それにコロナ以来、家族葬も増えましたよね。
「お葬式代」なんて心配しなくてもいいのかも。
うっかり長生きできた場合、インフレリスクもあるので、死後家族に残す300万円より、今自分で80万円を受け取って、手堅く投資にまわしたいと思います(*´∀`)♪