50歳からようやく資産運用に目覚めたまめ子です。
投資信託、日本株、ウェルスナビのロボアドバイザーで資産形成を始めました。
投資を始めるまでの心理的ハードルは高かったものの、いざ始めてしまうとギャンブラーの血が騒ぎ始め…
とうとうレバレッジのきいた投資信託「iFree レバレッジNASDAQ100」を購入しました!
本当は初心者が手を出しちゃいけない投資信託です。笑
- iFree レバレッジNASDAQ100がどんな投資信託なのか知りたい
- iFree レバレッジNASDAQ100の購入を迷っている
という方は、ぜひ参考までにこの記事を読んでみてください!
目次
ハイリスクでもiFree レバレッジNASDAQ100に投資した理由
50代は積立投資できる期間が短い
投資は、「長期・分散・積立」でリスクを軽減させて運用をするのが基本だと言われています。
人気のある投資系のYouTubeでは、20代30代から20〜30年の積立投資を勧めている内容が多く
と思ってしまいます。
現在50歳の私が積立できるのは、せいぜい10年程度。
少額からコツコツ積み立てて結果を出すには、期間が短かすぎます(>_<)
また、できれば早めに今のフルタイムの仕事を辞めて、パートをしながらのんびり暮らしたい。。。
そんな思いもあり、短期間の運用でも結果が出るかもしれない「iFree レバレッジNASDAQ100」という投資信託を購入しました。
あくまでも結果が出る「かもしれない」というリスキーな投資信託ですが、これに賭けてみることにしました。
テクノロジーはどんどん進化するはず!
iFree レバレッジNASDAQ100は、アメリカのハイテク企業に投資するファンドです。
投資は「分散」が大事なのは承知の上で、あえてハイテク株に集中投資してみようと思ったのは、成毛 眞(なるけ まこと)さんの「2040年の未来予測」という本の影響です。
この本を読んで、
- テクノロジーの進化は今後驚異的なスピードで進んでいく
- アメリカのハイテク企業の成長は止まらない
そう確信しました。
そこで、投資についても
- 日本<アメリカ
- S&P500<NASDAQ100
という考えに落ち着きました(^-^)
\さらにハイテクの時代がやってきます!/
iFree レバレッジNASDAQ100ってどんなファンド?
「iFree レバレッジNASDAQ100」は、日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度を目指すファンドです。
投資信託の概要は次の通りです。
ファンド名 | iFree レバレッジNASDAQ100 |
運用会社 | 大和アセットマネジメント |
設定日 | 2018年10月19日 |
信託報酬 | 0.99%(税込) |
購入時手数料 | なし |
信託財産留保額 | なし |
為替ヘッジ | あり |
値動き | NASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度 |
メモ
- NASDAQ(ナスダック):アメリカのベンチャー企業向けの株式市場
- ナスダック総合指数:ナスダックに上場している3000以上の銘柄の平均
- ナスダック100指数:ナスダックに上場している銘柄の中から金融セクターを除いた時価総額上位100銘柄の株価を平均した指数
ナスダックはベンチャー企業向けの株式市場といっても、アメリカの経済を引っぱっているGAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft) もしっかり含まれています。
ナスダックに上場している企業の中から大型株100社だけを取り出したナスダック100は、最強の指数と言えます♡
そんな最強の指数に、さらにレバレッジをかけているのが、iFree レバレッジNASDAQ100。
しかし、基準価額が下落した時もレバレッジがかかることになるので、初心者は手を出さない方がいいファンドなのかもしれません。
とにかく実践!iFree レバレッジNASDAQ100への投資をスタート
50歳の今からなるべく短期間で資産を増やしたいという気持ちが先行して、「iFree レバレッジNASDAQ100」への投資を始めました。
危険な賭けかもしれませんが、もし大きくコケたら頑張って働くのみ。笑
今は少額だけ購入して様子見している段階ですが、投資のマイルールを決めたら、投資額や運用状況などもご紹介したいと思っています。
お楽しみに!